つい先日あるテレビ番組で落語家立川談春さんの特集されていました。
非常に勉強になる事ばかりで、『なるほど』なぁと思って、思わずメモをとりました。
今回コラムではシリーズ1、シリーズ2分けて、印象の残った言葉をお伝えします。
シリーズ1では、『人に伝わる喋り方』です。
2つのポイント
1・声のトーン
内容よりも『言い方・声の響き』が重要。
何を喋れるかよりも『どう喋るか』
心を掴めれば思いは伝わる
2・人の話を聞く
自分の思いを伝えることが上手な人より
相手の思いをきちんと聞いて、受け止めてあげる人の方が少ない
話すのが下手なら
まずは人の話をちゃんと聞け人に思いを伝えたい・・・まずは「人の話を聞く」聞いてもらえる状況にする
まずは人の話をちゃんと聞け人に思いを伝えたい・・・まずは「人の話を聞く」聞いてもらえる状況にする
指導をする際には特に意識していた声のトーンだったので、確信になりました。人の話を聞くでは、もっと選手達の声を聞く事、さらに選手達と言葉のキャッチボールを深めていきたいと思いました。
やはり日々勉強、日々成長ですね。
歩みを止めずにアップデートしていきます。
来週はシリーズ2をお伝えします。楽しみにしておいてください🙇♂️