こんなチームに行ったらこんな良い選手になれる
ここのチームではこんな強いチームと試合がやれる
自分が上手くいかない時
自分の選手の成長が感じられない時
隣のチームが良く見えたりしてしまうのは事実です。
とにかく「勝ちたい、勝ちたい」だけでの、
育成指導者、保護者、
その先のことを見ていない事があるなと
感じてしまう事
サッカーは栄光を掴むだけの道具ではなく、
サッカー人生はもっともっと豊かであり、
目的であるように思います。
勝負事には勝ち負けがあり、必ず相手がいます。
100%の力を出し幸運に恵まれた
価値の高い勝利はありますし、
目の前の勝利を拾い、その先の多くを失うことも
ありますし、
優れた対戦相手に恵まれた敗者もあるのも事実です。
敗けとは引き替えに、
はっきりと浮かび上がらす試合は必ず存在します
特に育成年代のチームは「その結果」
一喜一憂してはいけません。